Coffee Shop BLOG
ガレージキット主体の告知用BLOGです。(注) 珈琲を売ってるわけではありません。
FC2カウンター



プロフィール

coffee shop

Author:coffee shop
ディーラー名: coffee shop
管理人: つぶ



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



ブログ内検索



ユーザータグ

宇宙 イベント参加 コンピュータ フルスクラッチ 実演イベント 造型ノウハウ 複製ノウハウ 塗装ノウハウ ヘッドフォン・イヤフォン SuperModelers フィギュア 宮下未紀 WF カメラ 電撃ホビー工房 れでぃ×ばと! HC WHF TAT-CON スキャナ 紙の電子化 計算機科学部 TF 



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



amazon



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


第2回シルバークレイ実演
シルバークレイ

--
名称: 第2回シルバークレイ実演
日時: 2010/04/03 13:30~18:00(?)
場所: 秋葉原 LaOX ASOBITCITY 4F
講師: スタッフ森下、国末
--

少し興味があったシルバークレイの実演ということで行ってきました。

複製で大変な目にあうよりもワンオフの方が楽?と思ったときがあったので
工程とかに少し興味が少しあったんですよ。
あとね、フィギュア作ってるというよりシルバーリング作ってるって
言った方が全然受けが違うって気がするので。 # あくまで私の周りです。



- 2010/04/03 : 記述開始
- 2010/04/05 : 公開
- 2010/04/09 : 捕捉するために字句を追加

13:25に着いたけど人(ギャラリー)がいない……。ご無沙汰だった間に
ずいぶん変わってしまったということなのか、それともシルバークレイ
だからなのか?

13:30でブース前の卓でやり始めたので見てみる。
やってみますか?ということでありがたく触らせてもらった。

一通りやってみるということで全体の流れは
1. シルバークレイの成形
2. 焼成、
3. 少々の加工(縮み過ぎたので穴の太さを広げるとか)
4. 磨き
と経る。

● 成形
指のサイズを測ってとりあえず21号。で焼成すると縮むため+3号あたりで考えるそう。
ということで 23号あたりで作り始めたはず?(思い出せない)。

号数が記入された紙をその号数に合わせて丸め、木の棒にはめる。
そして伸ばした粘土を紙の真ん中に記述された黒線に合わせて貼り付け→成形の流れ。

棒に張り付かせる部分に事前に少量の水をつけておかないと棒にぴったり張り付かない。
この状態でサイズを詰めようとしてもどんどんと伸びてしまって結局ぴったりの
サイズにならない。 # 要はミスったらしい

前回はそうでもなかったそうだけど、触ってるとすぐに乾燥してしまって
ばりばりにひびが出てくる。俺ハンドリング下手なんだなぁと思う。
ひびには水を軽くつけてならすとよいけどつけ過ぎると溶け出しすぎて
勿体無いことになる。g当りが高いんだ。

一通り作成したら棒につけた状態で乾燥。
棒の先端を軽く叩いた後指輪を棒から抜く。 (ゆるみを与える?)

抜いた指輪を今度はやすりなどで丁寧に成形して形作る。

焼くまでの間に発生した破片や粉などは硬化してても水である程度元に戻る。
というか粘土が高価なのでできるだけ再利用できるようにした方がいい。
粘土みたいにならなくてもペースト状のを埋めに使用するなど利用価値はある。

なおペーパーなど少しでも銀粘土が付着した廃棄品はそれを業者に出すと
そこから銀を抽出し再利用するとのこと。
この再利用はあくまで業者側の再利用でその分戻ってくるわけではない。
# LaOXでは業者に渡してるそう。頼んだら渡すよとのこと。

クレイは結構脆いので成形の際の磨きは慎重に。ゴム台の上とかでやするなど。
ふとした拍子にぱきっと折れてしまうので要注意。 # というか折れた……

折れてもパテ状のクレイで間を埋めてくっつけることが可能なので
ドンマイの心境で。
大丈夫、大丈夫、心さえ折れなければ……という感じ。
なおペースト状の粘度が高いもの(ラッカーパテみたいなの) は単品で売ってました。


● 焼成~加工
しっかり乾燥させた粘度を 650度以上で焼き上げる。
しっかりはドライヤーで温めたら蒸気が全く出ないくらい。

焼成させると99.99%くらいの純銀に変化する。
焼いた直後は表面が真っ白けになってる。

電気炉は 50K円位の小型なもの。指輪だと 3つ位しか入れられないくらい小さい。
今回は 800度に温度を調節してた。 # 蓋をあけると 750度くらいにすぐ下がってた。
それで 15分くらい。
電気炉があると焼いた後の再結合などコンロではできないことができるそう。

焼いた後に縮み過ぎた場合、金属の棒にはめて軽くハンマーで叩くと穴が広がってくる。

うまく乾燥していなかったり す になっていると焼成させたら
そこがひび割れたり破損する。

今回成形の際に折れてしまった部分がうまく接続できていなくて折れてしまった。
電気炉だとまだ対応できるかもしれないとのこと。間にパテ上の粘土を流して
再度焼くとかの手があるそう。

今回は初心を忘れないためにそのまま続行。
初めてで万事うまくいくと思っちゃいけませんや。


●磨き
焼いた直後は表面が真っ白になるが磨くと輝きだす。
この瞬間は非常に気持ち良かった。うぉ~と感動。
はまる人がいる気持ちがなんとなく分かる。

磨きは金属ブラシで強めに磨いた後 3Mのスポンジやすりを使用して、
赤→緑→青と番手を上げる。(色はうろ覚え)
最後にコンパウンドを使用するとてかてかの鏡面仕上げになった。

ちなみに
金属ブラシで磨きを終わる → ヘアライン
コンパウンドまで進めて磨く → 鏡面仕上げ
鏡面仕上げの後硫黄分の入った液体につけて洗浄後再度磨く → いぶし仕上げ

銀は硫黄分に弱く温泉などで浸かってしまうと黒く変色してしまうそう。
# そこで磨いて銀色をもどすといぶしになる。

鏡面まで磨くとへたっぴでも見てくれがアップしてすごく気持ちよい。

--
以上のものは6000円位のキットを買えば DVD付きで一式揃い行えるそう。
コンロも最悪缶式のガスコンロを使う小型のものを買ってくればOKだそう。

● 実演中に思った点
- 参考例の提示
 台の上に簡単な参考をおいておけば私みたいな発想力がない人には
 それを見本にできて楽なんではと思った。

- タミヤの調色スティックなどを用意しておいた方がいいと思う。
 硬化させる前の形作りで手だけだとかなり難しい。何度もへらがほしいと感じた。
 また調色スティックだと串と違って削っても木が持っていかれず
 掃除が容易なんじゃないかと感じた。

- スポンジやすり
 金やすりだけで成形するのはかなり厳しい。
 でこぼこをなんとかしようと削る、持ってかれる、そこを削る、別が持ってかれる
 と滑らかさを出すのにかなり厳しかった。隣のビデオはスポンジやすりできれいな
 曲面を出してるのにとフラストレーションが溜まる。
 最後はすいませんと貰いました。

- おゆまるがドライヤーのみで使えることを初めて知った。
 # 電気ポットのお湯だと使えなくて試したそう。
 昔(10年くらい) のおゆまるは黒い。

● 謝辞
貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
輝きだしたら本当に嬉しかったです。

夏まで時間の関係で乗り出すのは難しそうですが落ち着いたら
もう一度やってみたいと思います。

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://coffeeshop4u.blog51.fc2.com/tb.php/150-5e2746df



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。