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SuperModelers エアブラシ塗装基礎講座第二弾 シルバー編
SuperModelers にて行われたエアブラシ塗装基礎講座第二弾 シルバー編を見てきました。
1作目のアクセサリ部分でゴールドを塗装しなければならなかったのですが
難しいと思ったので渡りに幸いとばかりに参加してきました。
なんせ当方初心者なもんで。

日時: 2008/09/07 12:30~
場所: SuperModelers (秋葉原)
実演: ガンプラマイスター 関田 恵輔

1回目は結構人が多くて 30人以上はいてたのではないかと。
# 15:05から始まった 2回目はスタート時は半分くらいでした。

--

● シルバーの種類
シルバーは 3種類に分類できて、
(1) 粒子が細かいもの。
粒子が細かくて隠蔽力が強く下地として使える。
  クレオス 8番 (2000年くらいから粒子が細かくなった)
  ガイアノーツ 8番
他には、
  クレオス 水性 8番
  フィニッシャーズ 8番

(2) 粒子が大きいもの
こちらは逆に隠蔽力が低い。反射がある。
  クレオス シャインシルバー
  フィニッシャーズ シルバーパールリキッド

(3) 1と2の中間。こちらは一杯存在する。

後に言及するメッキっぽいやつを入れると 4種類なんではないかと思う。

● シルバー塗装の下地
下地に艶ありのブラックを用いるときれい。

下地を均一にするのと、シルバーは透過しやすいので光を反射させるのに
下地黒だと最大限に効果が出るため。
艶なしの黒だと乱反射してしまい、シルバーらしくなくなる。
効果としては面白いかもしれない。

● 塗料
シルバー塗料をビンでかき混ぜる際、調色スティックよりは筆の方がほぐし易い。
筆が駄目になるので一本捨てる覚悟が必要だが、最初に使う場合などは特にお勧め。

Mr.カラーのは薄目なので 1:1~1.5くらいが目安。
ガイアノーツはそれよりも濃いので 1:2くらいか。
(目安なので濃度の調節はあくまで自分基準でやること)

● クレオス スーパーファインシルバーでの塗装。

吹きつけの圧力だがエアの圧力でも表情が変わってくる。

3.5気圧、遠めから吹く。
重ね方でも表現に差が出てくる。
ガンメタっぽい → シルバー

1気圧
気圧を下げると飛ぶ玉が大きくなり粒状間が出てくる。
シルバーならありだと思う。

● 3段階塗装
1回目で下地として、2回目でぎらぎら系を使い、3回目で最後の味付けをする方法。

1回目、クレオスの 8番で下地にする。
2回目、クレオス シャインシルバーを使う。
シャインシルバーは独特の粒状感が強いが、下地にシルバーを使っているので
それを押さえることができる。

3回目、粒子が細かいクロームシルバーを吹き、ちょっと落ち着いた感じになる。
クリアーオレンジで金色にしたり、クリアーイエローで軽めの金色にしたりと
バリエーションあり。

● シンナーによる表情の違い
ガイアノーツのメタリックマスターのようなものが出てきたが、本当にシンナーで
表情が異なるのか試してみる。

条件は、0.3mmのハンドピースに 2気圧。
リストアップされた溶剤とその評。リストの順番は使用した順。

- HGシンナー プレミアム500
 溶剤分が強めで揮発性が高い。
 粒子の広がりがいいらしい。

 プレミアム1000は(トルエンが)強すぎてガンプラだと溶ける。
 ガレキやツールウオッシュ向け。

- ガイアノーツ (T-01)
 Mr.カラーのと比べて強めの溶剤。

- タミヤ ラッカー
 塗料の粒子の分散がいい。
 元々はサフをエアブラシで吹けるように出したものらしい。

- クレオス レベリング薄め液
 これを標準として他を説明。

- ガイアノーツ メタリックマスター
 新製品の溶剤。

吹き付けた結果、本当に表情が異なった。

タミヤのラッカーとメタリックマスターは艶がかなり薄い感じになり見た目しょんぼり。
定番というか同じ社の塗料なので当然なのだろうけどレベリング薄め液が良い感じ。
次点で HGシンナーもいい。
ガイアノーツも普通な感じで悪くない。

● メッキ塗装 (金属反射しているような塗装)

5年前はメッキのようにできる塗料はなかった。
(メッキは金属を溶かして定着させている。)

最近になってアルクラッドが登場してきて状況が変わってきた。

アルクラッドに関して
- 溜まった沈殿がなくなるまで振ること。
- 気圧を下げて使う
 気圧を下げても粒状にならない点がありそれで吹くのがいい。目安として 0.8気圧くらい
- 白い粉っぽいのが出た場合、衝撃を与えないように柔らかい布で拭くとリカバリできるかも。
- 重ねは 2回が限界。それ以上やると白っぽくなる。

溶剤と顔料がほとんどで塗膜を作る成分がほとんどはいっていないらしい。
そのため塗膜が非常に弱くはがれやすい。
墨入れや人の油で落ちてしまうので注意。

クレオス メッキシルバー
塗料と専用のシンナーがセットになっている。
付属のシンナー以外でやってみたがうまくいかなかったらしい。
というわけで専用のシンナーを用いるべし。

墨入れだがエナメルシンナーでこすると少し変色したので実際に試す。
周りが白くなってしまいNG。手油も白く変色。

結論として現時点ではメッキ調の塗料では墨入れはできない。

コートとしてクリアーをかけると艶が失われ台無しになる。
(クレオス 8番以下だろうと)

● バーニアでの塗装実演

----
非常に奥が深く勉強になりました。
溶剤を変えてやってみるなど個人ではなかなかしないことなので面白かったです。

このような講座を開いて頂いたスーパーモデラーズさんに感謝します。

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