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SuperModelers エアブラシ塗装基礎講座第三弾 パール塗装編
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シルバー塗装編に続いてパール塗装も見てきました。
日時 : 2008/9/28(日) 15:30〜 場所 : スーパーモデラーズ (秋葉原) 実演 : ガンプラマイスター 関田 恵輔
なお用事があったため途中で抜けており最後まで見ていません。 不足分が多分にあると思います。
# 途中で抜けてすいません。> 中の人 # つまらなくて抜けたわけじゃ決してないです。気分悪くされてなければいいんだけど。
最初に注意: メモが追いつかなかったので誤りが多分にあると思います。
● 行く前に思ったこと (告知の文章から) > エアブラシを買ったからにはやってみたい塗装方法の一つでありながら、 > 「やったことが無いのでイマイチよく分からない」と敬遠されがちなパール塗装。
塗料として売ってるシルバーなどは売り方(形状)が他の塗料と同じなので まぁ同様に扱えばよいのだろうと構えないけど、パールの場合粉体で売ってて かつ買わないと使い方がいまいち分からない(そもそも説明されてるのかも不明) というのが導入に踏み切る前のハードルの一つだと思います、個人的に。
-- webの表の告知が 15:00〜となっておりその時間に行ったのですが 実際は 15:30くらいから開始になってました。多少混乱。
ブース前に椅子が用意され多少人が集まっても中が見えやすくなるように改善されてました。 またマイクが固定式に変わってて前にやった落として雑音を拾う、集音範囲から外れる ことを防止してました。
15:30の回の参加は 15〜20人くらい。 --

スーパーモデラーズで取り扱っているパール塗料 - ウェーブ - 雲母堂本舗 (読みは"けあらどうほんぽ"、イリサワから独立したそうだ) - 吉祥 (読みは"きちじ") - メルク (ドイツのメーカー)
● (標準的な) パール塗料の使い方 粉末上のパウダーをクリアーに混ぜて使う。 この時パウダーに溶剤(シンナー) を入れて溶き、それからクリアーと混ぜる。 パウダーに直接クリアーをかけて混ぜるとだまになり、きれいに分散しない。
シルバーの時と同じでハンドピースの底に滞留してくるのでこまめなうがいを推奨。
● パール塗料の種類 虹彩系と着色系の 2種類に分けられる。
虹彩系は、天然雲母に酸化チタンなどでコーティングしたもの。 - ウェーブ、マイクロパール - 雲母堂本舗、HGパール - メルク、シラリック などがある。 虹彩系パールは重ねていき一定のラインを超えると白くなる。
着色系は、天然雲母に酸化チタンなどに加え顔料もコーティングしたもの。 ある程度色味が付き、混色できる性質がある。 一方虹彩パールは混ぜてもくすんだグレーにしかなっていかず、望みの色を得るのが難しい。
粒子の大きさに着目した場合、以下の特徴を一般的に持つ。 細かい粒子のもの : サテンのように柔らかい感じに。(つぶつぶ感がないが反射が弱い傾向) 荒い粒子のもの : 反射が高くなりよりぎらついた感じに。つぶつぶ感あり。
● 色を決める大きな要素 1. 下地として何を塗るのか 2. (パールを) どれくらい重ねるのか 3. パールの上に何を吹くか # ごめんなさい。 3がうろ覚えです orz
下地の影響力 - 下地に光沢黒がもっとも反射させるので一番パールの効果が大きくでる。 - パールと同系色の下地では、それなりの効果になる。(大きくでない) - パールと反対色(色相で反対の色) だと効果は目立たなる。
● パールによるグラデーション パールでグラデーション効果をかけてくどみを減らすことが可能。 下地のレベルで きつい感じのグレー → 白 としておき中間にパールを吹くと きつさが緩和されて良い感じになることもある。
● サテンっぽい表現 有彩色に白パールを重ねるとサテンっぽく光る。
● シンナーによる差異 - HGシンナー - レベリング薄め液 - メタリックマスター を使用し比較してみたがシルバーの時と比べてあまり変わらない結果になった。
● エアブラシ エアブラシの圧力は、プロに聞いてみても低い気圧で吹く人と高い気圧で吹く人は 半々程度に分かれたそうだ。
高い気圧で吹く場合、ハンドピースを対象から離して広い範囲で吹くことになり、 むらが出にくい利点がある。
一方低い気圧で吹く派は、塗膜の中で粒子が暴れるのでそれを抑えるのが 理由だそうだ。こちらは対象に近づいて吹くことになるのでむらが出やすい傾向になる。
ハンドピースの径は 0.3mmで実演したが粒子が大きいものは残ったりするので そういうのは 0.4mmとかより大きな径を使うべき。
● マジョーラカラー マジョーラカラーはクレオスが採算が合わないと止めた。 今はメルクのカラーストリームなどで表現できる。 使う場合は光沢の黒を下地にするとよい。
● ビスマスパール 粒子が細かいにもかかわらず、反射がかなり強い性質を持つ。(ぎらつき感が損なわれない) この特性は現時点で取り扱っているものの中では唯一のものだそう。
液状になっており、そのまま使える。 黒い下地の上に使うとぎらついた(光沢感の強い) シルバーになる。
ビスマスパールを吹いた上にコピックのインクを使用して(クリアにインクを混ぜて) 吹き付けて重ねていくとメタリック系の色になる。 クリアーレッドとかを使うのに比べてあまり色が付かないので何回も重ねていく ことになるが、これにより初心者でも重ね具合で色味が調節しやすい利点がある。 ただし何層も積層するためモールドが埋まりやすくなるのに注意。 # 見本のゴールドとかいい感じだった。
この見本が棚にありました。

---- 興味をひかれたので帰ってから少し調べてみたんですが奥が深すぎ……。
ビスマスパールの欠点を聞いてなかったのですが、退色などあるようです。 でもあの光沢感とコピックを使った展開を見てしまうと非常に使いたくなる。 ビスマスの情報だけでも見学して良かったです。
参考 - WAVE マイクロパウダー
- 模型新思想体系 掲示板とかのパールの説明がすごく詳しい - 雲母堂本舗 (ビスマルパール) - 雲母堂本舗 (HGパール) - 雲母堂本舗 (AGパール、CCパール)
まとまった説明があるとよりPRになると思うのですが如何でしょうか。 取り扱っているところが限られてるようです。
- メルク (塗料)
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